診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00〜12:00 | ||||||
16:00〜19:00 | ー | ー |
● けが | 骨折、捻挫、打撲、擦り傷、切り傷 |
● 関節 | リウマチ、変形性関節症による痛み |
● 神経 | 坐骨神経痛、手足のしびれ |
● その他 | 骨粗鬆症、腱鞘炎、ばね指、巻き爪、外反母趾など |
- 健康保険証は毎月確認させていただきます。
ご面倒ですがその都度ご持参ください。
- 他の医療機関で検査を受けられた結果をお持ちの場合には、その検査結果を
できるだけお持ちください。また紹介状をお持ちの場合には必ず持参してください。
- 他の医療機関で何かお薬を処方されている場合には、できればお薬手帳か薬自体を
持参してください。
- ●当院ではオンライン資格確認により取得した診療情報、薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備し、また電子処方箋及び電子カルテ情報共有サービスを導入し、質の高い医療を提供するために医療DXに対応する体制を確保しています。
- ●医薬品の安定供給に資する取り組みとして一般名処方とし、医薬品の供給状況等を踏まえつつ適切な対応ができる体制が整備されていること、投与する薬剤を変更する場合には患者様に十分に説明いたします。
整形外科で扱う疾患は多岐にわたります。
一般に四肢および体幹の外科と言われていますが、背骨、手、足など全身の運動器官の病気や外傷(ケガ)を専門としています。
腰痛や肩こりなど日常誰でも経験する病気から骨折、捻挫、打撲、切り傷などよく見られる外傷(ケガ)、そして上肢・下肢の神経痛、しびれなどを伴う椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、関節リウマチや加齢に伴う変形性関節症などの慢性疾患、それと最近問題となっている骨粗鬆症の診断治療を行います。
特に上肢の痛み、しびれは脊椎病変だけでなく、胸郭出口症候群、末梢神経障害など症状は似ていても原因が全く違う場合があり診断に注意を要しますが、これまで脊椎外科を専門としてきました経験を活かして様々な病態に対して診断治療を行っていきます。
単に症状を軽減、改善するだけでなく、運動機能を回復させること、しいては日常生活、姿勢の改善など予防していくことを目標としていきます。
関節リウマチは、主に手足の関節の滑膜という部分が炎症を起こし関節が腫れて痛み、朝のこわばり等も見られ、進行すると軟骨や骨が壊れてしまい手足が変形したり、動かしづらくなってきます。
関節リウマチの原因はまだはっきりわかっていませんが、最近のリウマチに対する診断治療は日々新しくなっています。
新しい薬が使われるようになり、リウマチの緩解状態(治ったのと同じ状態)も治療早期から作ることができるようになりました。
いろいろな薬の組み合わせがありますが、できるだけ新しい知見を学会・研究会等で取り入れ、患者さまの診断治療に生かしています。
血液検査を行い、抗リウマチ薬の副作用やリウマチの活動性をチェックしながら治療を行います。
痛めた部位の機能を取り戻し、元の生活に戻っていけるようにするのがリハビリテーションです。
腰痛、肩こり、神経痛、骨折など整形外科で扱う疾患に対してリハビリを行っていきます。個々の関節・筋肉等の機能を改善させるだけでなく、身体全体としての機能を回復させることを目標とします。
温熱治療、頚椎・腰椎牽引治療、干渉低周波治療、レーザー治療等機器を利用して治療を行う場合とリハビリの国家資格を持った理学療法士がいろいろな道具を使用し、マンツーマンによる指導で機能を回復させる運動療法を行う場合があります。
● 低周波治療器
● 超音波治療器
筋肉痛や関節痛を超音波による熱などにより軽減させる装置。
● 能動型自動間欠牽引装置
椅子に座ったままの姿勢で治療が可能な牽引装置。
● 頸椎牽引器
頚椎を牽引し、圧迫による痛みを和らげます。
● ウォーターマッサージベッド
● ホットパック装置
● レントゲン装置
● X線骨密度測定装置
● 電子カルテ(右)と画像ビューアー(左)
● 可動式診察台
●しげやま内科クリニックと
そうごう薬局の隣です。
●駐車場 完備
●「自動車学校前」バス停から 徒歩3分